だんだん寒くなってきた東京より、初のお便りです。
空気は冷たいけれどすっきりと晴れた今の季節、日本にいることを幸せに感じます。
パリの11月はどんよりと冬の入り口を感じさせて、ちょっと苦手でした。
11月にパリで産まれた息子 R を連れて極寒の公園をお散歩するのに
(この年の11月は記録的な寒さだったのです。)
全身をすっぽり覆って巨大なベビーカーにのせ、
ドキドキしながら歩いていたのを思い出します。
(この年の11月は記録的な寒さだったのです。)
全身をすっぽり覆って巨大なベビーカーにのせ、
ドキドキしながら歩いていたのを思い出します。
フランスでは生後数日で産院を退院したら、その後はもうふつうに外出しますよね。
東京に引っ越してきて、「出産後1ヶ月は家から出ない」なんて話を聞いて
初めはすごくびっくりしました。
初めはすごくびっくりしました。
フランスは冬の日照時間が短いので、ビタミンD不足にならないよう
太陽光に当たることを大切にしているのでしょうね。
太陽光に当たることを大切にしているのでしょうね。
そのためか、耳まで覆う帽子、全身すっぽりコート、全身おくるみ等、小さい子供用のあったかグッズが充実しています。
私が使って一番便利だと感じたあたたかグッズが gigoteuse (ジゴトゥーズ)。
赤ちゃんが眠る時に使う寝袋のようなものですが、脚をすっぽりと覆うので、
赤ちゃんがどんなに脚を動かしてもはだけることはなく、暖かく眠ることが出来ます。
赤ちゃんがどんなに脚を動かしてもはだけることはなく、暖かく眠ることが出来ます。
脚部分はゆったりと作られているので、窮屈に感じることもなさそうです。
gigoter とはフランス語で手足をバタバタさせることを意味します。
gigoteuse は直訳すると「ばたばた袋」ってな感じでしょうか?
(本来はこんな風に着て歩くものではありません。↑笑)
PLUME でもジゴトゥーズはいちおし商品として毎シーズン取り扱う予定です。
La fée clochette(ラフェークロシェット)ジゴトゥーズとブランケットのセット
(
来週以降、新しい商品が続々入荷予定です。
どうぞお楽しみに☆
S
どうぞお楽しみに☆
S
0 件のコメント:
コメントを投稿