2012年1月30日月曜日

元気が出る色のセーター

Bonjour!
寒い日が続いていますがみなさまいかがお過ごしですか。
今週いっぱい寒さが続きそうですが、寒さや風邪菌に負けず元気で乗り切りましょう!

先週の東京は雪で大変な一週間でしたね。
我が家の近所では、日陰部分にはまだすこし雪が残っています。
道路も所々凍結しているし、まだまだ気をつけなくては。
天気予報をによると明日も東京はパリより気温が低そうです。
防寒対策を万全にしつつ、一週間元気にお過ごしくださいね。

さて、今日はこんな寒い日にぴったりの
暖かいウールのセーター Pull Ninon(ピュル・ニノン)をご紹介します。
上品な金ボタンで飾られた、鮮やかなブルー。
子供服にしておくのがもったいないほどの美しさです。






写真では少し暗く、紺色っぽく見えますが、実際は鮮やかなロイヤルブルーです。



写真で着用しているスカートは PLUME では取り扱っていないのですが、
↓は PLUME にて20%オフで販売しております!
りぼんのついたかわいいバミューダ。
しっかりとした生地ではきやすい上に、お値段もかなりお手頃なのでおすすめです。


冬のあたたかグッズショッピングで、
この寒さを逆手に取って楽しんでいただければ幸いです♡

S

2012年1月21日土曜日

フランスの幼稚園、続き。

さてさて、昨日ざざざーっとご紹介したフランスの幼稚園。
今日はバカンスと授業内容について書いてみようと思います。

前回の記事でもお話した通り、フランスの幼稚園はとっても就業時間が長い!です。
なので学校が終わるころには子供達もかなりヘトヘト。
お家に帰っておやつを食べ、お風呂に入って夕食。
それが終わったら歯を磨いてハイお休みなさーい!と休む暇もありません。


ただその分バカンスが多い!!もうこれはお国柄としか言いようがないですが、
これだけ小さい頃からバカンス三昧であればそりゃ大人になってもバカンスに
命懸けにもなるはずです。


では2011年度のパリ地区を例にあげてみましょう。

(バカンス期間はフランス国内の地方をzone A,B,Cと3つに分け、
国によってzoneごとに開始日が決められます。
zone A,B,C のバカンス時期はバカンス渋滞を緩和する為か微妙にずらしてあります。

2011年9月5日 始業 
(日本のように始業式というものは無く普通に始まります。もちろん入学式もなし...
日本人の私からしたらなんだか物足りないのですが...)

2011年10月21日〜2011年11月2日 万聖節の休み 13日間

2011年12月16日〜2012年1月2日 ノエル(クリスマス)の休み 17日間

2012年2月17日〜2012年3月4日 冬休み 15日間

2012年4月13日〜2012年4月29日 イースター休み15日間

2012年7月5日から2012年9月上旬まで 夏休み。ほぼ2ヶ月

と、ほぼ1ヶ月半おきにバカンスがあるのですっ!!
もちろん、両親が働いている家庭では
(フランスでは共働き夫婦がほぼ全体を占めてます)
子供に合わせていつもバカンスをとっている訳にはいかないので、
その間も学童保育は行われています。

まあ、でもこれだけお休みがあるからこそ子供達も
長い時間頑張れるのかもしれないですね。

では、学校ではどんなことをお勉強しているのでしょう?


これはお休みに入る前にクラスの担任の先生から保護者に渡されるノート。
お休みが終わるとまた担任の先生に戻します。
中には授業中にやったプリントや習った詩、みんなで歌った歌の歌詞などが
貼付けてあり学校でどんなことをしてたのかがわかるようになっているのです。


これは年中さんのノート。
左上のちょうちょに習って、全てのちょうちょに触覚を書き入れなさい、というもの。
この他にもアルファベットや数字、四角、丸、三角といった図形、大きい、小さいの比較のようなことを学んでいるようです。

もちろん、幼稚園であってお受験学校ではないので園庭で遊ぶ時間、絵本を読む時間、体育の時間などもあるようですが...

と、全て曖昧な言い方をしてしまっていますが、実はこちらの幼稚園では日本のように
毎日の連絡帳のようなものはなく、その日に自分の子供はどうしていたか?などは
お迎え時のほんの一時にしか担任の先生とお話することはできないのです。
クラスの人数は30人近く。その子供達の両親一人一人に何をやったかなど、
先生がいちいち教えてくれるはずもありません。
先生によっても違ってくるかもしれませんが、基本はそんな感じです。)
授業の流れなどは、年度始めの保護者会でざっと説明を受けるくらいです。

年少さんで入学した当時はあまりに日本と違っていてかなり戸惑いました(涙)

そして、これまたビックリしたのがこちら↓

なんとなんと、通信簿なんです!



評価には

A=習得している
VA=習得している最中である。
NA=習得していない(年長さんのみ)
NE=評価できず

の4つがあり、7ページにも渡るノートには
*集団生活を受け入れているか
*他の人の話をちゃんと聞けているか
*階段を上手に降りられているか
*時間の感覚は掴めているか(昨日、明日、今日など)
*アルファベットを言えるか?

と、ものすごい数の質問が箇条書きにされており、一つ一つ評価されるように
なっています。
3歳!3歳からですよ!!(年度始めには、まだ2歳の子もいるのにっ)
日本では考えられないですよね。

幼稚園に入学した際に校長先生から言われた言葉。
幼稚園は親からの独立を手助けするための教育をしていきます。
......
そう、もう幼稚園に入学した時点で大人になる準備が始まっているんです。

親からの独立...って、ついこの間産んだばかりなのに〜。
寂しい...(涙)
とは言っても、もちろん皆3〜5歳児。
まだまだママとパパが大好きな甘えっ子ばかり。
と、独立とはまだまだほど遠いのが現実ですけどね(笑)

ただ、こうしてこのフランスという国、社会を生き延びていく術を
学んで行くのでしょうね。
個人主義の国、フランス。
しっかり主義、主張を持っていないと、やられてしまいます。
確かに独立精神を培うことは重要なことかもしれません。

日本で学んで来た、調和の精神。
全く真逆で日仏家庭の親達の悩みの一つでもあるんですけどね(笑)


さて、あっという間に週末です。
どうぞよい週末をお過ごしください。
BON WEEK-END!!
















2012年1月20日金曜日

華やかなポンポンブローチ

Bonjour!
今朝は東京に初雪!
全国的に雨の降らない日が随分続いていたので、恵みの雪?にひと安心。
でも寒いですね。

さて今日は Louis Louise のポンポンブローチをご紹介致します。
このブランドのアイコンともいえるポンポンブローチ。
Louis Louise から毎シーズン生地を変えて発表されているこのブローチは、
一つあるだけでお洋服の印象をがらりと変えられる便利なアイテムです。

写真ではなかなか伝わりにくいかもしれませんが、
大ぶりのとても華やかなブローチです。


こちらはピンクのシルク地。
華やかな、しっかりとした生地で作られています。




シンプルなコートも、ブローチをつければ華やかなよそゆき風に。
ワンピースやニットにもおすすめです。

そしてもう一つが大人っぽいブルーに金のドット。



こちらは Tunic EMMA(チュニック・エマ)とお揃いの薄地のコットンです。




黒のニット(この子が着用しているのは Cardigan VALISE
 カーディガン・バリーズです。)につければこんな風に華やかに。
大きめなので、子供だけでなく大人にもお使いいただけます。




同じ Louis Louise のポンポンシリーズで、このようなヘッドバンドもあるんですよ!





↓こちらの写真で着用中のものは Louis Louise の数シーズン前の商品なのですが、



PLUME では今シーズン、ピンクのシルク地のもの↓を取り扱っております。
以前の紹介記事はこちら。




女の子が大好きなふわふわのお花のようなポンポン。
色々な使い方が出来るので楽しんでみて下さいね。
その他にも素敵な使い方があれば、PLUME にご提案いただければ嬉しいです♡

冷たい雪の日ですが、転倒に気をつけてお元気でお過ごしください。

S




フランスの幼稚園

寒空のパリからこんにちわ。
今年は例年にない暖かさが続いたここパリにも、いつものキーーンとした寒さが
舞い戻ってきました。
いつもなら必須アイテムとして肌身離さず着けていた手袋にボネ(ニット帽)そして
マフラー。今年は全く出番のないまま春を迎えてしまうのかしらと思っていたのですが、
ようやく日の目をみたようです。

さて昨年12月中旬から1月3日まで続いたバカンス(ノエル休み)も終わり
うちの息子もせっせと毎日幼稚園へ通う日々が続いています。

今日はそんなパリの幼稚園(エコールマテルネル)について
少しお話をさせて頂こうかと。



こちらの公立の幼稚園。年度始めはアメリカ同様9月から。
その年の1月1日〜12月31日の間に
3歳になる子から幼稚園通いが始まります。
義務教育ではなく対象年齢になれば誰でも入れるのですが、
一つだけ条件があります。それは...おむつが取れていること!
そう、幼稚園は託児所ではなく、お勉強をするところ。というスタンスですね。
名前にもECOLE(エコール)と付いているように、
義務教育ではなくとも”学校”なのです。

クラス分けは日本と同様、
年少さん(プチセクション)、年中さん(モワイヤンセクション)、
そして年長さん(グランセクション)の3年保育。
地区によって違いますが、だいたい1クラスに25〜30人くらいです。

ざっと幼稚園の一日の流れを書くとこんな感じ。

8時20分〜40分 開門
授業
11時20分くらい 昼食
12時過ぎから14時30分くらいまで、年少さんのみお昼寝タイム。
授業
16時30分 終了



学校は週に4日。水曜日はお休みです。
日本の幼稚園と大きく違うところは↑を見てもらってもわかるように就業時間!
朝の8時40分から夕方の4時30分まで。ほぼ8時間!長〜いっ!

朝の開門時間は8時20分から40分の間だけで40分になると
ピシャっと扉は閉められてしまいます。
もちろん夕方も4時30分になるまではドアは閉じられたまま。
↓の写真のように4時20分あたりからママやパパ、そしてヌヌーと呼ばれるシッターさんがドアの前で待機。
これは10分くらい前の状態、これから徐々に増えて行ってドアが開く頃には
前に進めないくらいの人だかりになり、ドアが開いた瞬間にドドドーッと校内に流れ込み
各々の子供達の教室へお迎えに行くのです。
(ちなみに公立の学校には必ずフランス国旗が掲げられています。Vive la France!!)

昼食はカンティーンと呼ばれる食堂で皆と食べてもいいし、一度お家に帰って
食事をして午後からまた登校しても良しとなっています。

教室の中はこんな感じ。

右に見えるイスが先生のイスでちゃんと黒板もあります。
息子の学校では教室の中に四角いテーブルが6台くらいあり、そこに4人ずつで座り
お絵描きをしたり、切り絵をしたりしているようです。
この写真だけじゃわかりずらいですが、教室の中には天井から
子供達の作品が吊るされていたりととってもカラフル。


学校が終わった16時30分〜18時30分までは学童保育(centre de loisir)が
校内であり、学校の先生達とはまったく別の人たちが市から配属され、
あらかじめ申し込んでおけば、
おやつを食べたり、お絵描きをしたりと子供たちのお世話をしてくれます。
この学童保育は学校がお休みの水曜日も実施されていて、
水曜日には近くの公園に行ったり、美術館に行ったりと
お外に探検にいくこともあるようです。

これだけ充実していても
公立の学校の学費は無料!親が支払うのは給食費、
そして学童保育に預けた場合はそちらの保育料のみ。
値段も両親の収入によって決められます。
フランスに住む全ての人に教育を受ける権利が与えられている訳ですね。

今回はざざざーっと1日の流れだけをご紹介しました。
次回は学校行事や授業内容なんかもご紹介しますね。


こちらは学校の園庭。この日は学校のお祭りの日だったので、保護者の姿も。

はい、今日もお疲れさまでしたー。
おやつ片手に家路つきます。















2012年1月17日火曜日

Bonne année☆

遅ればせながら、東京からもあけましておめでとうございます。
昨年よちよちと歩きはじめたばかりの PLUME。
今年も素敵なもの、楽しいことを沢山提案できるよう頑張りますので
どうぞよろしくお願いします。


今年もパリのセールは盛り上がっているみたいですね。
日本と違ってフランスのセールは開始日が決められている上、
除外品がほとんどなく一斉に安くなるので、街をあげての「ビッグイヴェント」!
私もパリに飛んでいって一日セールを楽しみたいです!

PLUME でも現在ウィンターセール実施中です。
今シーズンのお洋服、アクセサリーがすべて 20% オフ!!
一度ショップを覗いてみて下さいね。

私のおすすめはこのネコバッグ



うちの娘(動物好き)もお気に入りで、いつもティッシュを入れて持ち歩いています。
実際に持ってみると,写真で見るよりもとてもかわいくて、私も欲しいくらいなのですが
残念ながら大人にはストラップがちょっと短すぎです。
8歳くらいのこどもならちょうど良い長さだと思います。
(写真の2歳の子はストラップを短くして使用しています。)




ネコ好きの女の子におすすめです☆

S




2012年1月13日金曜日

パリもSOLDE(セール)が始まりました!

フランスではフランス政府が毎年セールの開催日を決めているので
セールは全店一斉に始まります。
...というのは、実は建前でここ最近ではソルドプリベ(プライベートソルド)などと称して
セール開催日の4〜5日前からこっそり始めていることが多いのですが。
(百貨店、大型スーパーなどはさすがにこの開催日を守ってスタートしますけどね。)

このソルドプリベの情報を得るには、お店の顧客リストに載せてもらう事。
ただ毎年同じ時期に始まるので、概ねの予想は付きますし、こういう事に関しての口コミは
とーーーっても早いのがパリ!
みんな、どこからか噂を聞きつけてはソルドプリベにやってきます!

確かにその年のコレクションがそのまま30〜40%引きになりますし、
中には前年のコレクションを50%引きになっていることもあり、それはそれは
見逃せないのです〜!

というわけで....
私も行って参りました!!


以前ご紹介した子供服ブランドBONTONのソルドプリベです。

お店の入り口には商品を入れる(突っ込める?)袋が用意してあり
一人一人それをもらっていざ出陣!

皆、お目当てのものがあるフロアへ直行。
そこで繰り広げられる熱い戦いの様子をこちらでもご紹介したかったのですが、
私も思いっきり参戦しており写真を撮り忘れてしまいました....。あはっ。



商品の値札の部分には色分けされた丸いシールがはってあり
その色によって割引率がわかるようになっています。


そして選び終わったらレジには長蛇の列。
と言いたいところですが、去年に比べたらとーーっても人が少ないような?!
午前中だったからかな??
お洋服を選んでいても、「今年は予算少なめなのよ〜」
とか言う声も聞こえてきたりして。
ヨーロッパの不景気、ここにも影響しているんでしょうか?

いやいや、不景気なんてふっとばせーって勢いで買ってます!
袋3個分??

ベビーブームに湧くフランス、ひと家庭に子供3人はざら。
多いとこでは4人、5人兄弟ってこともあり。
そんな子だくさんの家庭にはソルドは大切ですよね。

街はまだまだSOLDEに湧くパリ。
今週の日曜日はいつも閉まっている大型百貨店も休みを返上してオープン。
街のなかは大きな袋を抱えた人で溢れかえりそうです。


そして、私の戦利品。娘に2歳サイズ。来年用です。

がっ!!
お店を出て息子のものを買ってないことに気づいた私....!!
ごめんよ〜〜息子くん!!
女の子が産まれるとこれだからっ....
もう一度参戦してきます!(もう少し買い足したいし〜笑)

















2012年1月9日月曜日

Louis Louise (ルイルイーズ)の魅力

2012年も始まり、PLUME(プリューム)ではウインターセール真っ直中。
今日は日本ではまだあまり知られていないブランドLouis Louise(ルイルイーズ)
の魅力についてご紹介して行きたいと思います。


Louis Louise(ルイルイーズ)は2006年にフランス人女性デザイナーの
Julie Meilerによって立ち上げられた子供服ブランド。

子供たちが日々の出来事からイマジネーションを繰り返し、
大きく夢を膨らませていくように、
Julie Meilerが繰り広げる世界は私たちのまわりにあるあらゆるシーンを
拾い集め、そのかけら達を使って美しい万華鏡のような世界を作って行くこと
から始まります。

ピリッと辛口ハードロック!なスタイルがでてきたかと思えば、
突然時代を遡ってビクトリア朝を彷彿とさせる
豪華で華やかなスタイルが登場。はたまた、今度は西洋から一気にアジアへわたり
インドの香りが漂うエキゾチックスタイルへ。
そんな一見共通性がなさそうにみえるスタイル達をうまく融合させながら
Louis Louise (ルイルイーズ)のコレクションは作られていきます。
様々な人種の人々が生活し、各々の文化を互いに尊重し合いながら生活する
パリジャンにパリジェンヌ。Louis Louiseのコレクションはまさに
パリジェンヌスタイルなんでしょうね。


この冬のPLUME(プリューム)では、そんなLouis Louise(ルイルイーズ)の
コレクションの中からピンク、ナイトブルー、エクリュ(クリーム色)
に絞ってセレクト。しっかり着飾ってよそゆき風に仕上げるもよし、
今ご自宅にあるジーンズやスカートにあわせてカジュアルスタイルにするもよしと
「使い勝手のいい物を」を念頭において選んでいます。

たとえば上の写真でモデルの女の子が着用している


プリンセススタイルなスカート、Skirt BIANCA(スカートビアンカ)
そしてHeadband pompon pink(ヘッドバンドポンポン)と一緒にあわせると
おめかし度がぐ〜んとアップ♫

ちなみにこの組み合わせ、モデルの女の子(4歳)の1番のお気に入り。
私たち大人が綺麗なお洋服を着てキラキラすると背筋がピンッとなるように
子供達もプリンセスに変身すると一気にご機嫌になるんですよね。

暑い夏の時期の撮影でヘトヘトになっていたモデルの彼女も、
このお洋服に着替えただけでお顔がガラリと変化!
コレだから女は怖い!!(笑)


でも、このチュニック。ご自宅にあるジーンズなどのパンツスタイルで
すこしボーイッシュ(?死語??)に着こなしても相当かわいらしいと思います!
例えば、ブーツインしたジーンズにこのチュニックを1枚投入。
まさにパリの女の子達がよくしてそうなコーディネート!
なんてことないコーディネートでも胸元に付いたリボン、
そしてチュニックについているゴールドドットが
いつもとは全く違う雰囲気を出してくれるんですっ!



そこにJacket GIGI(ジャケットジジ)なんかを羽織らせても素敵よね〜。
そうなると、ブーツはやっぱり茶色系かしら....
(あ〜また妄想が暴走中!!)
そして、もう一つおすすめはこちらのスタイル。


ブルーのセーター(ピュル)についた胸元のコロンと丸い金ボタンが
なんともお上品!
そこにピンクとブルーのストライプ柄バーミューダーを持ってくる事で
遊び心いっぱいのコーディネートに。
(と、遊び心が過ぎてヘッドバンドを足首に付けてしまってます(汗))


そして、同じくゴールドのドットが入った
Louis Louise(ルイルイーズ)のSkarf pois(スカーフポワ)を巻いたりして...

このコーディネートでご紹介した3点も、持っているお洋服に
1点加えてあげるだけで、気分が上がる↑品ばかり。

デザイナーのJulie Meiler、彼女自身も一人の女の子のママ。
(ブランド名Louiseルイーズは彼女の娘さんの名前だそうです。)
女の子が喜ぶツボを心得ています。
いろんなシーンで活躍できるお洋服たち。
まさしく彼女の言う美しい万華鏡のような世界と言えるのではないでしょうか。

魅力たっぷりなLouis Louise(ルイルイーズ)のお洋服たち。
春夏コレクションもかなりかわいいです。
どうぞお楽しみにっ!!